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2024-07-10

筋肉が水分の貯蔵庫って知っていますか?

REACHの中野です。

最近、猛暑日が続いて熱中症予防が必要な季節ですね。

熱中症を防ぐ対策が必要ですが、ここで豆知識。

筋肉が水分の貯蔵庫の役割をしていることはみなさんご存知でしょうか?

筋肉量と水分量の関係

筋肉量が多いほど、体内に貯蔵できる水分量が多くなります。逆に、筋肉量が減ると、体水分量も低下しやすくなります。

高齢者や女性は、男性に比べて筋肉量が少なく、熱中症になりやすい傾向があります。また、運動不足や病気によっても筋肉量が減少する事で、熱中症のリスクが高まります。

筋肉は、体内の水分を貯蔵する重要な役割を担っています。筋肉量が多いほど、体内に貯蔵できる水分量も多くなり、熱中症予防に役立ちます。

こまめに水分補給をするだけでなく、適度な運動をして筋肉量を維持することは、熱中症予防に効果的です。

皆様、貯筋できていますか?(私は今後、筋トレ頑張ります)

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