2024-08-01
好転反応と揉み返しの違い
REACHの中野です。
好転反応と揉み返しの違いは何かを説明します。
好転反応は揉み返しと混同されやすい事象で、REACHの身体の調整後に好転反応で、一時的に倦怠感や眠気などの反応がみられることがあります。好転反応は、施術によって本来の治癒力が高まることで起こると考えられており、一時的なものであることが特徴です。
一方、揉み返しは施術による筋肉の損傷が原因で起こるため、数日から1週間程度と好転反応よりも長く痛みが続くことが特徴です。また、好転反応は基本的に倦怠感など全身の症状なのに対し、もみ返しは施術を受けた部位のみが痛くなります。
REACHの調整後に揉まれていないのに、全身の倦怠感(眠気を含む)、筋肉痛などが出現して不安に思われる方がたまにいらっしゃいます。
安心してください“好転反応“ですよ!
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